仕上げ2
いよいよウエディングドレスのビスチェももうすぐ完成です!
予想していたより、時間がかからずにできて嬉しいです。
とはいえ、ここで気を抜くと、大変です。きれいに縫えたウエディングサテンのビスチェ、最後まで丁寧に作業しましょう。
表のウエディングサテン側も見て、変なしわがよらないか、確認します。
ビスチェのウエストのしつけの部分がちょっとしわっぽくなっていますが、ここは表地まで縫わないので、大丈夫でしょう。
ビスチェのファスナーの脇から、たてまつりで、裏地を表地にまつっていきます。
糸は1本取りで、縫い目の間隔が大体1cmになるようにします。
ウエスト部分は、ビスチェの表のウエディングサテンは縫わないよう、見返しだけに縫い付けるように気をつけました。
表側も確認しながら縫うといいと思います。
ビスチェの裏地を全部まつったら、仕付け糸をとります。
これで、ウエディングサテンのビスチェが完成しました!
ウエディングドレスのスカートが出来上がったら、バランスをみながら、飾り付けをしようと思います。とっても楽しみ〜!
スポンサードリンク
このカテゴリの記事一
- あなたの見ているこのページは:仕上げ2です。
当サイトについてと免責事項
- ドレス1週間制作講座は個人で運営しているサイトです。
- 当サイト内の掲載情報をご利用された際に発生した、いかなる損害・トラブルについても、一切の責任を負いかねますのでご容赦ください。