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裏地作り2

手作りウエディングドレスの本のとおり、ビスチェの裾の見返しを、ファスナーより先につけてしまいます。

待ち針で留めます。

ウエディングサテンの裾と見返しを中表にあわせ、裾部分の縫い代をそろえて待ち針で留めます。


仕付け糸

大体、縫い代の端から出来上がり位置より少し外側になるよう、仕付け糸で縫い合わせます。

出来上がりのラインにしつけをしてしまうと、ミシンで縫った後に仕付け糸を取るのが大変だからです。


ミシンで縫い合わせました

そして、ウエディングドレスのビスチェの裾を、ミシンで縫い合わせました。縫い代はそれぞれ割ったままになるよう、気をつけました。


ビスチェの裏地

次は、ビスチェの裏地を作ります。

ナイロン芯をミシンで縫い合わせ、見返しのウエディングサテンもそれぞれ縫い合わせて、縫い代を割っておきました。ナイロン芯と見返しを中表にあわせて待ち針で留めたところです。

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手作りドレスのススメ

初日:仮縫いから生地裁断

2日目:試着・補正

3日目:ビスチェ作製1

4日目:ビスチェ作製2

5日目:スカート作製1

6日目:スカート作製2

7日目:ドレス仕上げ

ドレスの完成

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