裏地作り3
ナイロン芯と、見返しにしつけをかけた後、ミシンで縫い合わせました。
おさえの1.6のラインに縫い代の端を合わせて縫っていきます。
仕付け糸を解いて、ウエディングサテンの見返しの縫い代に貼ってある接着芯をミシン糸ぎりぎりの位置で切り取ります。
見返しをミシンで縫ったら、縫い代のウエディングサテン・ナイロン芯を一緒に半分に切り落とし、縫い代がナイロン芯側へ倒れるようにアイロンをかけます。
見返しは、軽くカーブしているので、カーブの頂点の縫い代に切込みを入れてあります。
ウエディングドレスのビスチェの見返しと裏地が完成したところです。
ビスチェの裏地ができたら、次はファスナー付けです!
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