ビスチェファスナー付け２
ウエディングドレスのビスチェ用のファスナーは、オープンファスナーです。
ウエディングドレスのビスチェに、オープンファスナーがついたので、とりあえず閉まるかどうか確認してみました。
ファスナーの上も、ウエディングサテンが大体合っているようなので、ほっとしました。
ビスチェのウエストはカーブしていて、まっすぐなファスナーがつくと、つれてしわがよってしまうので、はさみで縫い代に切込みを入れておきました。
ミシン縫いだけだと、ファスナーが見えてしまうので、出来上がりに折ったら、星止めというやり方で、縫い代を縫い付けました。
星止めとは、表に出る部分の小さい返し縫いになります。手まつりで、8mmくらいの間隔で、ファスナーのムシのきわを縫っていきます。
ファスナーの両側を星止めで縫って、ファスナーを閉めたところです。ウエディングサテンなので、縫い目が少し見えますが、脇なのでそんなに目立たないと思います！
ウエディングドレスのビスチェにファスナーがついて一安心です！ファスナーがつくと、ウエディングドレス手作りの難しいポイントをひとつクリアーしたことになりますね。裏地をつけて出来上がりなので、がんばりましょう！
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