採寸
ドレス用に買ったインナーを用意して、その上からサイズを測りました。バスト、ウエスト、スカート丈をメジャーで測ってみました。
そのサイズと、身長をウエディングドレス手作り本のサイズ表と照らし合わせました。
手作りドレス本のサイズ表と比べると、バストはMサイズ、ウエストはMサイズとLサイズの中間でしたが、身長はLサイズ以上でした。
そのため、ビスチェやプリンセスラインのスカートの長さが短いと困るので、丈を優先しました。
画像ではインナーを図っているようになっていますが、実際にはインナーを着て鏡の前で、採寸をします。
採寸の実際
私の場合ですが、普段でも、Mサイズ・9号の服は、袖が短めだったり、スカートが短かったりするので困っていました。
何度か服を作っている時に、「丈が短い」「きつい」のはどうしようもなくなってしまうのを経験していました。
そして、ゆるい部分を狭くするのは簡単です。
なので、サイズ的にはLよりMの方が近かったのですが、あえてLサイズの型紙にしました。
ゆるいものを狭くしたり寸法を詰めたりするのは簡単ですが、きついのを広げるのは不可能ですので、そのあたりを考慮に入れて型紙を選ぶとよいでしょう。
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